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宇宙の理(ことわり)を

学ぶ場としての

占いClass

 

 


大切にしていること

占いは現実と呼ばれる目に見える現象世界と、目に見えないけれど、確かにある靈的な世界をつなぐものだと捉えています。

そのナビゲーターが、占いで扱うシンボル。

 

四柱推命では、十干や十二支など、西洋占星術では天体や十二支などです。

 

意味を覚えるのではなく、宇宙の智慧でであるシンボルとつながると、わたしとの対話がはじまります。

 

わたしとは一体誰なんでしょう?

 

宇宙のはじまりから紡ぎ出されている、壮大なる物語の延長線上に、わたしたちのいのちも存在しています。

 

そのことをシンボルたちは、その時々の気づきを通して教えてくれました。

どんどんわたしはわたしが、大好きになっていった気がします。

 

その感動をたくさんの方とこれかも、分かち合っていけたらと思います。


占術とは

上のものは下のもののごとく、下のものは上のもののごとし

 

錬金術の祖 ヘルメストリストメギトスの言葉

 

 

大宇宙の写し鏡として、わたしたち一人一人は存在しています。

小宇宙であるわたしたちが、陰陽二元の時間と空間のある世界で、何体験し、成長しようとしているのか。

 

そのブループリントを表しているのが、わたしが学んでいる西洋占星術のホロスコープであり、四柱推命の命式です。

 

ブループリントを知ることは、気づきと成長のペースを加速してくれると感じています。

 

そして九星気学は行動学。

天道、天の道に沿って生きることを伝えてくれます。

 

またタロットは美しい絵、数字、色などのシンボルを通して、その時々のメッセージをリアルに伝えてくれます。

 

 



二人以上で開催するグループレッスンと個人レッスンがあります。

 

⚪︎グループレッスン

一コマ120分 6,000円

 

⚪︎個人レッスンは

一コマ90分 7,000円

全ての講座をzoomによるオンラインで受け付けます。

事前に説明会も開催しますので、お問い合わせください。

※お休みされた場合、録画受講もできます。


シンボリックタロット講座

占術の中でタロットほど、私たちをサポートしている見えない存在を感じる学びはないと思っています。

 

わたしは、その存在をガイドと呼び、わたしの本質である、靈(ヒ)としての目覚めに導くメッセージとして捉えています。

それをハイアーセルフと呼ぶのかもしれません。

 

その時々で現れるカードのシンボルは偶然ではない必然のメッセージ。

ガイドが気づいて欲しくてたまらない、メッセージでもあります。

 

タロットカードの大アルカナはこの世界の大きな秘密を、小アルカナは、小さな秘密を表しています。

 

秘密とは何なのでしょう?

 

そしてタロットに描かれる美しい絵、数字と四つの元素などのシンボルは、意味を表しているのではなく、天の意図と繋がるツールであると、真剣に思っています。

  

またカードを通して、体と心と精神をもつ一人一人のいのちと

いのちの成長に向き合います。

 

講座はウエイト・スミスのライダーバックを使います。

講座内容

⚪︎歴史と起源

78枚のタロットカードの構成と仕組み

大アルカナ、コートカード、スートカード

目的とリーディングメソッド

リーディングルール

 

⚪︎大アルカナの仕組み

統合と二元性の仕組み

この世界に生まれることはどういうことなのか?

魂の仕組みと成長のプロセス

カテゴリーに分類、整理

 

⚪︎大アルカナ 3層構造

現実世界を生き抜くための成長過程

心の成長の過程

目覚めに向けた過程

 

⚪︎小アルカナ

四大元素とスートの照合

ライダーパックの小アルカナについて

小アルカナの構成

 

 ⚪︎コートカードについて

 

⚪︎数の原理

ヌメロロジー(数秘術)

カバラ生命の樹について

 

⚪︎ワンドの世界/ソードの世界/カップの世界/ペンタクルの世界

 

⚪︎タロットカードリーディングメソッド

 

⚪︎実践

 

※月1回の講座で約1年半、月2回の講座で約10ヶ月

 

(個人差があります。)



西洋占星術講座

占星術の起源は、紀元前3000年にバビロニアに遡ります。

天を仰ぎ、星たちの運行のサイクルが、地上の営みにどんな影響を及ぼすのか、古代の人たちが知りたかった。

一定のサイクルを知ることによって、未来に起こることを遅くし、大難を避けたいという希望から生まれ、いまを生きる私たちも同じです。

 

ただ占星術は科学ではなく、オカルトという分野にカテゴライズされます。

オカルトとは隠された秘密

科学では実証できない、見えないけど確かにあるなにかの働きによって、全ては動かされてる。

 

占星術の主役である天体に、ギリシャローマ神話の神々の名前が付けられていることが、それを証明しているのかもしれません。

 

宇宙営みの中で、わたしが何を意図として、何を体験しようとしているのか。

 

それぞれのブループリントを読み解く学びです。

講座内容

⚪︎西洋占星術とは?

  歴史と「星占い」でわかること

ホロスコープとは?

 

 ⚪︎自分と未来を知る手がかり

ホロスコープの仕組み

ホロスコープの主役10惑星

私たちは10人の神様を内在している。

 

⚪︎12サインについて

この世界を構成しているもの

魂の錬金術(生きるとは?)

 四大元素(エレメント)、三原質(クオリティー)、湿度(陰陽)

12サインの色塗りワークで自分の気質を知る。

 

⚪︎12ハウスについて

 具体的な問いについて

(例えば、仕事運、金運、パートナー運、健康運など)

 

⚪︎小惑星について/神話も参考に女性性について

 

⚪︎月のノード

 

⚪︎アスペクト/天体たちの関わり

 

⚪︎ネイタル実践リーディング

 

⚪︎進行法/プログレス、プロフェクション、ソーラーリターン

 

⚪︎トランジット

 

※月1回の講座で約1年、月2回の講座で6ヶ月。

(個人差があります。)



四柱推命講座

四柱推命はとてもよく当たる占術であると言われ、吉凶をはっきり表す占術であると言われています。

私自身も長年の経験の中で、そう感じることもしばしば。

 

現象世界の基準として、いい悪いはありますが、魂としていい悪いはありません。

 

ただ、良い時期と悪い時期が明確にあることを知ることができる占術であることは確かです。

 

自分を知った上で、あなたは何を選択し、どう生きるのか?

自分の人生の舵を自分で握るための智慧であってほしい。

 

そして最も四柱推命の大切な基本理念。

私たちは天と地の間に「いのち」あるものとして存在しています。

人は陰陽に属し、全てが五行の中にある。

 

陰陽論と五行論が組み合わされ、物事を、陰陽、

木、火、土、金、水に分ける。

 

 

森羅万象の一つの大切なピースとして、何を体験し、何を感じて、完璧なプログラムの中で魂を成長させようとしているのか?

 

それぞれのいのちの輝きに繋がる学びになればと思います。

 

講座内容

⚪︎陰陽五行論

⚪︎森羅万象のシステムとしての十干、十二支

⚪︎命式の仕組みと命式の作り方

⚪︎通変と六親

⚪︎四柱推命の判断/本質、性格、成敗、禍福

⚪︎冲、刑、害、干合、支合、三合など

⚪︎神殺

⚪︎大運、季節の変化、日干との関係

⚪︎各判断/結婚、出産など

⚪︎実際の鑑定

 

※月1回の講座で約2年、月2回の講座で約一年。

(個人差があります。)

※初回のみ、万年暦、資料などで、13,200円頂戴します。



九星気学(方位編)

気学とは、古代中国からある歴史ある統計学です。

一定のリズムでこの地上は動いています。

それを動かしているのは、「天地の気」です。

「天道」すなわち「天の道」に沿って生きることを学ぶ学問。

それは天と地の「想い」を汲んで生きることかもしれません。

 

四柱推命が「運命学」だとしたら、気学は、「行動学」。

進学や、就職、引っ越しなどに役立ち、「吉方取り」を日々の生活に取り入れることで、運気を感謝と気づきとともに生きることで、より良い人生をクリエイトしていけると思います。

 

※月1回の講座になります。約10ヶ月。

(個人差があります。)

 

※初回のみ、教科書、資料代10,500円頂戴します。

 

 

九星気学(家相編)

家相(風水)講座です。

風水も取り入れながら、環境学である家相を整えることによって、運気を開いていく方法を学びます。

 

※九星気学方位編を学んだ後に受講ください。

※月1回の講座になります。約10ヶ月。

(個人差があります。)

 

※初回のみ、教科書代8000円頂戴します。

 

 

 


※四柱推命と九星気学は、所属する関西推命学院の鑑定士認定試験を受けることもできます。