Sai(サイ)は、古代の象形文字の「口」
神に祈り、誓う時の祝詞を入れる器の形。
古代インカのシャーマンの儀式、ムナイ・キというエネルギーワークを10年近くやってきました。
その間、エネルギーというものを体感しながら、10年以上、シンギングボウルも機会があるごとに奏でてきました。
また2020年神話研究家加藤昌樹さんから、レイキのアチューメントもしていただいています。
ただ祈るように手を当てたい・・
そんな思いが強くなり、2024年4月からヒーリングもわたしのはたらきとして、スタートさせていただいています。
そもそも私たちは、神聖な靈(ヒ)をもつ完璧な存在です。
私たちの中にある、不安や恐れのもとは、その完璧さを忘れてしまったこと。
そして大切な何かと引き離されてしまったという、分離感かもしれません。
heal「癒す」の語源は、whole「全体性」
全体性へ還ること
地球という
二元世界を生きることは、わたしがわたしへ還ること。
わたしとは誰なのでしょう?
愛とは?
あるがまのわたしとは?
その問いの答え辿りつき、本来の靈(ヒ)に灯りを灯すこと。
それが、saiの目指すヒーリングです。
ハンズオン(手当て)おと(シンギングボウル)によるヒーリングです。
🥣シンギングボウル倍音ヒーリング
10分〜15分
シンギングボウルはチベットの仏具。
音の周波数は、臓器と共鳴するそうです。
また脳波を眠りに近い深い瞑想状態に導きます。
✨30分のチャクラヒーリングとレイキ
まず思考を緩め、グランディングを意識した後、チャクラに手を当て、エネルギーを調整し、センタリングしていきます。
必要があれば、陰陽五行や西洋の気質も参考にして、レイキも取り入れます。
最後にシャーマンのカードからの
メッセージをお伝えします。
所要時間約60分
6,000円
※治療行為ではありません。
※オプションで30分のタロットカードセッション
+2000円
お申し込みの際にお伝えください。
ヒーリング後のメッセージは強力です。
ご予約は、予約サイトからお願いします。
1年に2回、夏至と冬至に、シンギングボウルヒーリング会を開催します。
詳細はブログやインスタグラムなのでお知らせします。
シンギングボウルは、5世紀以前から使われた、ネパール仏教やチベット密教に伝わる法具。
シンキングボウルの奏でる倍音により、
僧侶たちが精神統一や瞑想のため、また物質や場の浄化に利用されてきました。
また体内の気、エネルギーの流れを整える効果があるといわれています。
人間の体には、チャクラというエネルギーセンターがあり、私たちはチャクラを通して、母なる大地と父なる宇宙と共鳴しあいます。
シンギングボウルの奏でる倍音は、そのチャクラを活性化し、体全体のエネルギーを整えてくれます。
そして一気に脳波シータ波(瞑想状態または深い眠りの状態)になり、潜在意識にアクセスしやすくなるといわれています。
また聴覚である耳の中には、人間の体のすべての感覚器官があるといわれ、シンギングボウルは響きとしても、聴覚を通して私たちの肉体を癒してくれます。
ぜひ響きと波動の時空を超えた、超癒しの時間を体験ください。