シンギングボウルは、5世紀以前から使われた、ネパール仏教やチベット密教に伝わる法具。
シンキングボウルの奏でる倍音により、
僧侶たちが精神統一や瞑想のため、また物質や場の浄化に利用されてきました。
また体内の気、エネルギーの流れを整える効果があるといわれています。
人間の体には、チャクラというエネルギーセンターがあり、私たちはチャクラを通して、母なる大地と父なる宇宙と共鳴しあいます。
シンギングボウルの奏でる倍音は、そのチャクラを活性化し、体全体のエネルギーを整えてくれます。
そして一気に脳波シータ波(瞑想状態または深い眠りの状態)になり、潜在意識にアクセスしやすくなるといわれています。
また聴覚である耳の中には、人間の体のすべての感覚器官があるといわれ、シンギングボウルは響きとしても、聴覚を通して私たちの肉体を癒してくれます。
ぜひ響きと波動の時空を超えた、超癒しの時間を体験ください。